笑い学

　　笑い学についてLaughology

笑い学　laughology

映画「笑い学（laughology）」はカナダのドキュメンタリー映画です。
ラフターヨガ（笑いヨガ）の創始者であるドクターカタリアも登場します。

その昔、笑いは哲学の祖プラトンに嫌われました。また、聖書は笑いを奨励せず、科学者は研究する価値さえないと、笑いを遠ざけました。イギリスのビクトリア女王時代には、笑うと気が狂うとさえ思われていました。時の権力者達はなぜ笑いを恐れたのか。笑いの歴史を紐解きつつ「なぜ、人は笑うのか」という謎に様々な角度から迫る！笑いが伝染する理由は？自然な笑いの引き金は？『笑い学』は笑いについて前代未聞の大調査を断行し、新しい方向性を示す貴重な映画です。映画『笑い学』を観れば、新しい笑いの方法が見つかります。

映画「笑い学」について、カナダ人監督のアルバート氏は、次のように語ってくれました。「この映画を観終わった後、涙が流れる理由は、これが笑いだけでなく、世界を覆っている“深刻さ（seriousness）”についても深く掘り下げている映画だからでしょう。」　笑いを必要とする背景には、過度の深刻さがあることを、映画「笑い学」は教えてくれています。深い洞察からそれぞれに思うことが溢れ出ます。何度でも観る価値がある映画です。

このDVDの字幕を文章化した冊子ができました。DVDには付いてきます。
冊子のみの注文も可能です。

【冊子を読んだ感想】
「笑い学DVDも、以前　拝見していたのですが、活字になってより分かりやすくスンナリと、自分の意識下に入ってきます。（中略）「笑い学」読本によって、いかに笑いの場があることが大切か。なぜ、私は、ラフターヨガを初めて知った時に、「これだ！」と、鮮明に思ったのか。明確に意識されました。このような読本を世に出してくださってありがとうございます…。」（Ａ.Ｔ）

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